俺の《居場所》

勝手に確保するしかないのは変わらないんですが、何と言うか《所謂ヲタ》ではなく、《オタ趣味の人》でありたいと思っています。《外》の人のステレオタイプを崩すのは難しいのかもしれません。が、俺の周りにいる人で《ここ》の事情、《ヲタの事情》を知っ…

《居場所》があるとすれば

もし、前述のような「どうしようもない」状況から無理矢理《居場所》を作るとすればどうなるか。《他人》をダシにするんです。TRPG関連での話だと「無根拠に自分が《上》である」と思い込むのです。やたらと「ハイスペック捏造キャラクターシート」を持って…

《居場所》なんぞあるはずがない

長々書いてますが、「《会話もどき》ができればOK」「自分は周りと同じだと無根拠に信じて安心する」「《自己否定》しなきゃいけない理由の考察はしない・する気がない」というのがある限り、《自分を受け入れてくれる人》なんて出てこない、もしくは見つか…

《近寄るな》というのは簡単ですが

まぁそんなに危険な場所なら近づかなければいい、というの確かにありますね。例えばそういう趣味がなければ新宿二丁目で飲んだりしないとか。でもね、俺は《ここ》で「話せる人」を見つけたいと思ってきてるんです。だから「近づくな」というのは解法になり…

一緒にしないでください

さて、この界隈で困るのは「《ここ》にいる奴、みんな俺と同じ前提条件!」と思っている奴が多すぎる事です。俺は確かに《ここ》にいるけど、そんな《自己否定》はしていないし、《会話もどき》ができればそれで満足では「決して」ないのです。確かに《ここ…

伝わらない

まぁ《自己否定》してても構わないけど、自分を否定しまくっているからこその《自虐》だし《会話に主観を絡めた話が少なすぎ》という状態が出来上がる。自分で「想う」事なんてないのに、《会話》はしたいもんだから、《会話》セッションのパチモノを構築し…

その昔に

「《奴ら》は会話をしない」とネットのどこかに書いたことがある。「そこにあるのは《会話》ではなく単なる言葉のぶつけ合いだ」というような旨である。「そういう人達」というのは、「目の前に出てきた単語から連想した事がある」という理由で、《会話》を…

「居場所」というものについて

ヲタ界隈の人達と喋ってて嫌だなーと思う事の一つが、《独特な会話セッション》である。たまにはそういうのがあってもいいけど、毎回となると何だかなぁと。食傷気味ですよ。どんな話をしていても話題が飛びまくり、誰が何を言っているとかそういう把握がで…

Today's Tune: Revolting Cocks / (Let's get) Physical

じゃあ「そういうの」を打ち破るには何かないの?ということも考えたいです。正直、俺の中でもまだまだ形になってはいないんですが、この「Let's Get Physical」という言葉を使うとしっくりきます。「Physical」と言っているのは当然「肉体」も指しています。…

この辺がいまいちわからんところだと言うのは書きました。エロ妄想とかファンタジーとか、そういうものにすら自分の居場所がない。「自分」という要素を排除してる。自分で自分を抹殺しといてよく生きてられるな、と思うのですよ。つらくない?とつい思うけれ…

じゃあ百合は

「《そういう事情》を抱える男」が増えたのかなーとも思います。同じ自己否定でも、女性のものとは違うんでしょうけどね。それにしても「エロ妄想の補完は異性の立場で」って事には変わらないのかなと思います。まぁ男向けのはかわいい女の子がいっぱい出て…

俺が知ってるBL物

前述の彼女は、当時時々「そういうBLもの」を見せてくれたりしてた。男に読ませてどういう感想がくるか知りたかったらしいのだが、はっきり言ってそれは苦痛でしたよ。いや、別に「男として」とかそんな事は思いません。彼女の持ってきたものが、ことごとく…

当然ですが

「ヤバイ趣味」であればあるほど、地下に潜ってコアになるもんですが、BLというものに関しちゃどうなんでしょうね。さっき用事があってAmazonで買い物をしたのですが、マンガの大分類でBLってありますね。「徹底的な自己否定しなきゃいけない」という「やむ…

Today's Tune: INU / 「メシ食うな」

「俺の存在をー」ってやつね。改めてCDが欲しい。「そこまで自分の居場所を自分でなくして何が楽しいのよ」と思ってみたりする。「自分自身で抹殺している」というのが大きいですね。それでどうすんの?と思うわけで。それは自己否定でしかないから、最後は何…

しかし

《精神的にも》居場所を確保できているかは別の話だなーと思っています。それで「BLとか百合」という言葉を出さなきゃならなくなったというわけ。俺は特に強くそういうのを志向してるわけじゃないから、薄い感想しか持てないですが、そんなもんです。しかし…

いろいろ書きました

前回もよくわからないエントリでしたね。が、続きを書いていきます。テーマはもともと《居場所のなさ》だったりします。前回は、居場所がないなら《転進》しかねーなと思うし、実際そうやってきましたってな俺語りです。学校だったらいくらでも逃げられそう…

長いので切りたい

ここで今回は切ります。元々は「BL」「百合」というジャンル界隈についてちょっと書いてみたかったのですが、前提条件を書くだけで精一杯ですよ。ひとつのエントリでまとめちまおう、というのは横着すぎですね。それにしても、何書こうと思っても、いざ書い…

TRPGでは顕著にわかるような気がするのだ

TRPGなんかだとその「受け入れてほしい」ってだけのものが「俺は支配者であるから当然受け入れろ」になっちゃってたりする。「お前はどんな欲求を持ってるの?」とここでも聞かれるんだ。寄ってこられた側はこう思うものなのだからして。その欲求が理不尽であ…

「人」と「場所」は違うぜ

結局のところ「自分を受け入れてくれる人」を探さないといけないのです。ここは「人」です。「場所」ではありません。この「人」と「場所」を取り違えるのが最悪だなと思います。だから他人と話をしなきゃいけないところでDSを出してしまう。TRPGで卓を囲ん…

だから

「周りと違う生き物」であれば、自ずと周りとの親和性はありません。だからそう簡単に「受け入れられる」という事態はありません。でも、その「自分を受け入れてくれる余地のある人」を探し当てないことには始まりません。今からでも《他人》というものとは(…

俺歴史を語る

ガキの頃から《ヘンで当然》でした。何せ「周りと合わなくて当然」でしたから。「ハブられる」「ぼっち」でも関係がない、「ハブり上等」で生きてた経緯があります。それは今思い出すと「ぞっと」するような事です。何故そんな割り切りができてたのかが不思…

ひとつは

「その人」がどうなのか、お判断するのに、《ステレオタイプ》が邪魔をしています。そういう意味では《ヲタ》は偏見を持たれているはずです。そういう界隈で事件が起きると、まず「ヲタは危険人物だ」などとしたり顔で語る奴が出てきます。それが「学校の先…

乱暴かもしれないけど

「他人の迷惑」にならなきゃ「そいつの内面」は《割と》どうでもよかったりとか思うのは乱暴すぎるかな、という意見をいただいたことがあります。が、俺はこう思っています。《割と》ってのは、やっぱり日頃から強い反社会的な思いを抱いていると、何かの時…

勿論

全くの他人に「《ヘンな話題》を嬉々として振らない」というのは遵守しているつもりです。そりゃ、会社で雑談していいからって、いきなり公序良俗に反した話題を語りだしたら引かれます。当然でしょう。まぁ俺もネタが少ない人なので、基本聞き役にまわりま…

前置きが長い

俺は何が言いたいのか。「どんなに隠しても地は出る」ので、下手な取り繕いはしない方がマシという事です。ヲタですよそうですよ。でも「俺はアンタの言う《ステレオタイプなヲタ》ではありませんよ」とも言いたいのであるよ。まぁその時点で「俺を切り捨て…

「オーラが見える」

ここでも散々「奴ら」にはそういうオーラが見える、というような発言をしてきている。それは今現在どうか、となれば「明確に《見える》とは言えない」なぁと思っている。その代わり《予測》ができる。それは《初めから》ある個体に対して「奴ら」かどうか、…

その昔から

あまり肯定してもしょうがないのですが、実際に俺がずっといた(そして今もいる)所は「ヲタ」な場所です。やっぱりTRPGがでかい、というより「そんなん」だからTRPGやってるんだというお話があったりします。でも「改める」とかそんな気は全くしませんけどね…

間が空きました

こんにちは。まだ生きてます。まゆげ犬です。デスマ続きでどうしようもなかったっすよ。DTM関連もあんまり進まず困ってます。まぁぼちぼちやりますけどね。

では

また。

久々に

午前中は家事の類をゆっくりやりますか。ここんとこ全くできたなかったからな。