昨日のサイト

MさんにもらったサイトURLの参照は、結局最初のひとつでやめた。面倒くさそうだし、そんなの一々真面目に読んでたらSAN値が減りそうだ。でも気になるのでさっきちょっとみてきた☆ 精神衛生上いいものではない☆

そこは

SNSとかどこかのクローズドではないかいな。検索エンジンからいくと認証のページから先へ進めない。もらったURLではアクセス可能。そういう事で必要最小限だけ見てきました。そこはどうやらTRPGセッションについてのレポなのですが、これがマスターさん含め、他の面子を思いっきりくさしているわけです。ここに「反論」のコメントが来てるといった状況。…まぁ何だ。他所の事は知らん。けどセッションの失敗(と感じた)の原因を、真っ先に他人に求める態度は感心しない。しかも終わった後でネットでぐちぐちと悪口いうのは最悪だろ、などと思います。

困った人曰く

「あのアイテムがないから活躍できない」「知ってるんだったら事前に教えてくれてもいいじゃないか」「マスターはプレイヤーのことをもっと考えるべき」…みたいな発言が多いです。どれもこれも「自分が活躍できなかった事」に関する言い訳です。他PCの事にあまり言及してないのが「らしい」な、と思いました。感想は「我侭もいい加減にしましょうネ」ですかね。困った人だ。

重要なのは

コンベ中心の話になりますが、早期の「爆弾回避」「地雷撤去」だと思います。卓分けの段階で大体決まるのではないかとか。プレイヤーやるなら、まずやばそうな卓に入らない。これはマスター紹介である程度見えると思います。勿論ここで「爆弾」「地雷」呼ばわりは、すべて「俺の主観と独断・偏見」に基づくものです。まぁ昔から「奴ら」という単語を使っていたわけですが、今回もそうですね。「奴ら」が集まる卓はやはりマスターもそういう傾向なのだと思います。中には爆弾処理用の人柱マスターもいるかもしれませんが、それは例外だと思います。最初に(危険物と)識別できていなくても、セッション中に爆弾の片鱗を見せてくれるプレイヤーは(いや、マスターもか)、個人的には徹底的に「隔離」されるべき、等と思っております。例えば俺のマスタリングに対して「それやめましょうよ」しか発言しないプレイヤーがいればなるべくやんわりと無視するしかないかもしれません(<そもそも俺が「間違ってない」のが前提になりますけどね。これの客観的な判断は難しいのかも)。言えるのは「面子重要」です。始めから「自分の我侭を通す事だけを要求するプレイヤー」なんつうのは否定されなきゃいけません。そんなやつはTRPGに参加するという前提が既に間違っています(と個人的には強く思います)。マスターする時は、前述の「爆弾」「地雷」「奴ら」を何とかなるべく早く「隔離」する事が重要とか。始めから「一緒に遊ぼう」という気のない人はダメですね。ゲームマスターという暴君がいるところで「俺最強」を振り回しても滑稽なだけだと考えます。「そういう事がやりたくて」マスターやってる人は、是非とも速攻くたばっていただきたい。これこそが「間違いの元」だと言えると思います。「定義」するのは難しいんですけど、「そういう所」を「奴ら」はつついてきます。いきなり「隔離」と申しますのは、「そんな奴と一緒にいて楽しいわけねーだろ」というのがあるからです。

ありがちなのか

今回の話とは違いますが、「プレイヤーがついてこなかったからこのセッションは失敗したんだ」というマスターの言い訳ほど、プレイヤーの人が困る発言はないと思っています。「それ言っちゃ終わり」ですよ。シナリオがダメ、導入がダメ、セッションコントロールできてない、プレイヤーに「奴ら」が混ざっているがそれをハンドリングできてない、マスターがそもそも「奴ら」とかあるでしょうが、こういう場合、失敗の理由は大半マスターの中にあると思うんですよ。どうでしょうかね。

残念ながら

その昔、TRPGを新規にやってみようという人と一緒にコンベにいきました。その人がいた卓はまさしく大惨事だったそうです。その時に彼は「コンベはありとあらゆる人格欠損者の見本市」と仰った。…もしかしてそんなもんなのかと、時折この言葉をかみ締めております。確かに何を言っても話が全く通じない人はいます。俺基準で行けば、真っ先に「奴ら」扱いを考える所です。今回のそのブログの主も、どうやらそんな感じに見えます。夜遅くに帰宅して、部屋でゴキブリを見つけてしまった気分。非常に残念ですね。