土曜

新宿駅で8:00くらいまで寝てた。「はなまるうどん」でうどんを食す。TRPGゲヘナ」をやる約束があるので一路北へ。みんなと合流して会場入り。このゲームはマスター持ち回りである。俺は次々回。ルールブックを買うか借りて済ませるか。余裕があったら欲しいよ。久々のプレイヤーなのでワクワクである。キャラコンセプトはいろいろ考えた。まずは草食獣を選択し、敏捷とか精神力とかイニシアチブとかそういうのを全部捨てて筋力と耐久力に注ぐ。初期の術は獣甲と愧拳をそれぞれ2レベルでとった。獣甲は慣れたプレイヤーさんからのオススメ。この時点では獣甲はあくまでサポートで、戦闘は華麗な「バーチャファイター」を目指していた。ぶっちゃけ獣甲は金かかるし、金もマスターがそんなにくれないはずなので愧拳術にかけてみようと思っていた。珍しくテクニカルな事をやろうとしていたはずである。しかし今回ギャンブルであり得ない大勝ちをする我々。バブル到来であるよ。こうなってしまったら道は一つ。術3レベル目を獣甲に入れて、金にものをいわせて獣甲を入れまくる。「獣甲組合へ行く」とは言わず「ドック入り」と表現する。4レベルも同じくするつもり。爆竜手二本分の資金もある。これは次のセッション終了後に換装予定なのだ。こうなると愧拳術はチット稼ぎの手段にしかならない。返りが一枚多いのがとってもお得。獣甲術と愧拳術は相性がいいような気がしているが、インプラントものがあるとやっぱりそっちへ全力で走ってしまうのは悲しい性か。俺はやはり「機械になりたい」のだろう。珍しく後に飲まない。黙って帰り速攻レボロヒをブチ込んで寝る。