楽は出来るが

友人Kさんは「ライブやるんならノートPCあれば楽できるやん」というが、俺はいまいちノートPCというものが信用できない。仕事でいつも使っちゃいるがライブ用途では心もとない。それに、ノートPCだと何でもできてしまうのだ。こと音声に至っては「タンテみたいに曲を繋いでくれるソフト」やソフトシンセ環境というものがあるので、楽しすぎになる。最悪、予め全曲を.mp3にしておき、そのPCで繋げばいいのである。画面さえ録られなければ、何をやってるかはわかりゃしない。そういう所がなんとなくイヤなのである。前にDJイベント(<なんだったっけ?)で、ノートPC3台の3人組というのが出てきたが、それが「何をやっているのか全くわからない」という見栄えにつながる。そういう事で、その人たちのライブでは「ノッているのはステージの上の3人だけ」というとても寒い状況になっていた。こういうのだけは避けたい。