お客さん

新幹線を降りると、改札にお客さんが迎えに来てくれたのだ。ありがたい。お客さんのところへ着くと、即打ち合わせが始まる。今回のテーマは「拡張性」であります。64bit版を試すのか否かとか、今後出てくる新モジュールの話とかする。あっという間に昼休みである。食堂が閉まるので皆で慌てて昼飯。ここの食堂に「メニューの選択」というものはない。白飯の量を決めるだけである。当然一番でかい奴を取る。それにしてもメンチカツが固いはでかいはでどうにもならん。半分以上残してしまった。俺の負けである。「出されたものは全部食う」という風に教えられてきたので、残すのはちょっと残念なのであるよ。しかし学生やってたときの寮の飯が最悪だったというのがあり「残してもいいや」という俺もいるので、その辺ちょっと複雑。基本トーンはやはり「全部食う」ですけどね。