アンセブといえば

一度はんだやレイブで「アンセブ縛り」をやろうした事があった。飲みの席でポロっとその事を漏らしたのだが、その時の皆反応が凄かった。「それ大顰蹙っすよ」「レイブ追放ありえますよ」とか何とか。俺は「じゃあ何をやれば? 」と返した。黙る一同。俺だってたまにはディー・テートリッヒェ・ドーリスみたいな事したいよ。音楽そのものじゃなくてその「常に期待を裏切る」って態度をね。結局それは「ジャーマン縛り」という事になった。DAFSPK(<いや、実際SPKはジャーマンテクノではないのかもしれないのだが、その「SPK」という名前の元になった団体がドイツなのでいいでしょうという判断をした)とノイバウテンで構成した。これが意外に好評でよかったと思う。ysano執行委員長は絶賛してくれたしなぁ。そういう「裏切り」はありなのかなぁ、などと思います。はい。でも次はノイズ路線を止めようかとも思っているのですよ。何がいいかなー。