Hさん宅へ

駅前のコンビニで酒やら何やら買い込み、タクシーでHさん宅へ到着。お邪魔する。Hさんはグーグル様でいろいろ検索をしてらっしゃる。俺は後ろでビールと日本酒を飲んでいた。この辺だと記憶が崩れてくるのがわかるが、酒はやめられない。「いい加減記憶がぐちゃぐちゃになるかもしれん。寝る準備だけさせてくれ」と頼む。「ああ、その辺で適当に寝といて。布団やら毛布はそこの押入れに入ってる」と。しばらくするとネットで何か見つかったらしい。時々俺に「こいつ知らねぇ?」とか聞かれるも、俺はそもそもそういうイベントに疎いので良く知らん。「わからん」としか答えようがない。