プレイ後

他の終了したテーブルの人達とも話す。その中の一人曰く「シーン制のゲームはきついな。自分が出るシーンでボソボソ喋ってさぁ、ガチガチにマスターが固めてる話をなぞるだけっつうのは何か違うんじゃねぇの(<大意)」。続けて「好き勝手喋ってマスターにその都度認めてもらうっつうのがいいんでないの」と。そういう「各個好き勝手」を認めると、全員がバラバラに主張を始めるのでゲームにならない→ストーリーの流れだけでも管理しようという試みが「シーン制」なのかな、と俺は思っていたりする。そのバラバラの主張を始める彼らには「ゲーム進行をする」という考えが全くないのではないかとも思うのだ。まぁこれは前から危惧してた事なんだけどさ。実際に現実にあるっぽいというのは鳥肌もんですよ。…「最悪、そういう事もありえる」という危機管理をせねばならんかもしれない。