という事で

直帰に決定。後は知らん。持参した「バカ辛伝説」という本をめくる。原宿に「バカ辛度MAX」の店がある。そこへ直行である。バカみたいに辛いものがストレス解消にいいのだ。そう言い聞かせて向かう。鞄と紙の束が妙に重い。そこへ行くには、かの「竹下通り」を突っ切っていかねばならぬ。原宿竹下口で、その歩行者天国の写真を録っているアホ面した田舎のガキ共曰く「人しかいない」。そういう通りだから仕方ないでしょうよ。俺はこんな所に近づきたくは無いのだが、最短ルートはここしかないので行くしかない。回り道は遠すぎるのだ。多分そんな余計な時間をかけると、暑くて死んでしまいそうだったからだ。今が所謂「夏休み」なのをすっかり失念していたのが致命傷である。仕方なく竹下通りを歩く事になった。