やっぱりね

「生産活動」が重要なのよと実感しますな。昼休みにハッカーの人が書いたエッセイなんぞ読んでいたのだが、「クラッカーが嫌われる理由」というのに「奴らは破壊しかしない。逆にハッカーは生産をする」があるとの事だ。そりゃ存在意義が全く逆ですな。なるほどと思いました。確かにセキュリティを破る事ができても、その破壊の知識を振り回す人はそれを上回るセキュリティの実装が大抵の場合できない、というかそんな事は考えないわけで。どっちが皆のためになるか、というお話ですね。