そんな事を

思っているので、この前のM3では隣のDS持ったバカがうざかった、というのです。せっかくだから「悪趣味な観察根性を持て」とも思ったのですが、「こういう奴」は、殆ど「予想の範囲内」の行動しかしないのでつまらないのです。そこには殆ど必ず「自己顕示」がついてまわりますから、こっちとしては「そいつの自慢のネタ」の内容が変わるだけという事になってしまいます。その「ネタ」の内容を楽しめ、という見方もありますが、それは結局「無味乾燥」な所に行き着くので、やっぱり俺からすれば全く面白くはないのです。それこそ「時間の無駄」としか言いようがないんですよ。他人が話をしてる所に無理矢理割って入って「今朝コンビニで牛乳買って〜」ってな話を延々やるようなのは、確かに吃驚するような気もしますが、それで感じることは「そこまでネタねぇのかよ」であって、全く手応えがないのです。そんなんだから「誰も応答できない」という事態になり、結局時間だけが過ぎるという話です。「他人が自分に注意を向けた時間が存在意義」というのはあるのかもしれないけど、それが「他人に聞かせる」という点では全く意味を成さない「コンビニで牛乳買った記録」とかじゃなぁ。と思うのですよ。「人に伝える」じゃなくて「とにかく自分が喋る時間を最大に」なのですから「話の内容」に興味のある俺などは、真っ先に時間をムダにします。そういう理由で「こういう連中」を避けます。そういう行動原理を持てたという所は、本当によかったなぁと思います。