TRPGでは顕著にわかるような気がするのだ

TRPGなんかだとその「受け入れてほしい」ってだけのものが「俺は支配者であるから当然受け入れろ」になっちゃってたりする。「お前はどんな欲求を持ってるの?」とここでも聞かれるんだ。寄ってこられた側はこう思うものなのだからして。その欲求が理不尽であればあるほど、受け入れ先候補は少なくなってくる。これがTRPGという「場所」にやってくる。「受け入れ人がいる」と錯覚して、あるいは「一時的になら受け入れてるのと同様の状況を得られる」と思ってやってくる。とっても迷惑ですネ。「TRPGという場所」には「同好の士」が集まるわけで決して「バカにわざわざ媚び諂いたいドM」が集まるわけではないという事を考えて欲しいですよ。まぁそんな事を意識できるなら「そんな奴」になってはいないでしょうけどね。