前にも言ったが

トーキョーNOVA-D(以下TND)でルーラーやった時に、シーンカードを重く見て、進行にワンクッション置こうとしたのね。そもそも敵が多目になり、既にベストな待ち伏せをしているような状況。敵に見つかってから時間が経ってるからね。これはちょっとPL全員に教えておかないといけないと思って、ゲストを一つ出してみた。アヤカシなので黒猫を出す。これをそのPL君は気に入らないご様子で、「いや、それはないでしょう」を連発。俺は「へ?」というもんで続行した。そうすると「だから、それはダメなんです」とひたすら呪文のように唱えているのだった。俺は時々「なんで?」と聞く。そうするとそいつは、根拠が全く無いくせに「ロールバックしないのはダメですよ」と来る。「根拠は?」と聞くが、「ロールバックしかないんです」の一点張り。俺は「ここでセッション放棄して帰るか、不満はあろうが最後まで参加して経験点もらうか好きにしなさい」と言った。この時点で「そのPLとGMが口論のような事になっている」というので、他のPLさんも「何があるんですか」となる。そいつは、他のPLに聴こえないように声を絞っていたのである。俺にしか聴こえないように言ってるのである。こういう「難癖」は他PLに聞かれちゃまずいのだ。その要求は「身勝手」「根拠なし」であるからして。理由を整然と言えないのはでかいよ。結局彼が、俺のやることに対して何が不満なのかわからず終いだった。ずっと「ロールバックしかないんです。それじゃないとダメなんです」としか言ってこない。他PLさんが参加してきてそいつに聞くのだ。「どうして?」って。当然答えられないのよ。「自分の思うところと違う」という我侭だけだから。俺はそれで「続行しまーす」と宣言。追加ゲストを出す。PL達への新たな敵ではなかったのね。むしろ追加情報が入って楽なはずなのよね。そういう事態になって、ごねる(<恐るべし事に、そいつはゲストの話の間、ずっと「ロールバックしかないですよ」とかつぶやき続けるのでした)そいつはガン無視でシーンを終わらせる。そしてクライマックスという流れ。こうなるとそのPL君は、真っ先に戦闘に入るのだ。…一体何が不満だったのかがわからない。セッション後に問うてみようとしてたのだが、速攻帰りやがる。…まぁいいけどね。